【柔道部】関東大会出場決定!8大会連続15回目
柔道部 2024年05月14日
柔道部が8大会連続、15回目の関東大会出場を決めました!
南部地区を2位で勝ち進んでのぞんだ県大会、武南は北部1位の熊谷商業のやぐらに入りました。
2回戦、勝ちあがってきた大宮東に3-0
3回戦熊谷高校に5-0
この試合まで、塩坂選手(3年)を起用して流れをつかむことできました。
関東大会出場のかかった準々決勝で熊谷商業を5-0で破り、8大会連続、15回目の関東大会出場を決めました。
この大会の団体戦は、前3人が73kg以下、後ろ2人が無差別という構成で戦います。
準決勝の相手は武蔵越生高校でした。
先鋒泉選手が相手のエースに対し、押し気味に試合を進めますが引き分け。
次鋒田口選手が最後の最後に相手に背負い投げで投げられてしまします。
中堅友廣選手が引き分け
副将中嶋選手が81kg級2位の選手に対して技あり2つを取って勝利
1対1で、大将守嶋選手にバトンがわたります。
武南高校での3年間、同じ重量級の中嶋選手と練習に励み、「一番伸びた選手」と顧問の福島先生もおっしゃる、武南のエースなのですが、大会数日前に腱を痛め、足が完璧ではない状態での戦いとなりました。後半、力尽き、相手のエースに、支釣込腰で投げられ、武南は、3位決定戦にまわりました。
関東大会へ3位で行くのか4位で行くのかは、大きな差があります。
3位決定戦は立教新座高校が相手でした。
先鋒泉選手が技あり優勢勝ち
次鋒田口選手が合わせ技で勝ち
中堅友廣選手は、技ありで優勢だったのですが、強敵相手に注意しすぎて、反則負け
副将中嶋選手は払腰
大将守嶋選手は払巻込で、それぞれ勝ち、埼玉県第3代表として関東大会に出場が決定しました。
関東大会は6月1日2日栃木県宇都宮で行われます。
引き続き武南高校柔道部への応援をよろしくお願いします。