[陸上競技部]陸上部インターハイに向けて |
2010.07.14 |
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陸上部 秘密の合宿
夏!青春!沖縄インターハイ!
武南高校陸上部…本気で勝ちにいきます!
秘密の特訓の模様を
顧問の尾花先生のリポートでお届けします。
<尾花リポート>
7月28日に開会となるインターハイまで
いよいよ20日を切りました。
期末考査も終わり、
梅雨が明ければいよいよ夏本番。
高校生スポーツの祭典、インターハイです。
宿泊地も決定し、詳細な日程もわかり、
武南高校陸上競技部から出場する2名の選手もいよいよ“その気”になってきました。
期末考査中も考査に集中しながらも休まずトレーニングに励みました。
そんな高いモチベーションを持っている中、
二人を更に一段高いステージに引き上げる為に、
期末考査明けの採点処理日が2日になったこともあり、
その2日間、某所にて沖縄インターハイに向けての強化合宿を行ってきました。
場所は某所としておきますが、
かなりの効果があったことを初めにお伝えしたいと思います。
こちらの意図をしっかりと選手が把握していたこともあり
充実した合宿になりました。
また、お世話になった指導者の的確でわかりやすい指導はもちろんのこと、
一緒に走っていただいた選手の、
二人に対するアドバイスや面倒見の良さには改めて本当に感謝を申し上げます。
男子110Hの野村謙太は、
埼玉県南部地区予選会優勝→埼玉県大会第2位→そして関東大会第2位と
今シーズンは大きな崩れもなく、
ここまでほぼ順調にきました。
しかし、春先の何のプレッシャーもかからない南部地区予選会の14″86が
今シーズンベストで、以降、逆にタイムが下がり気味なのが気がかりです。
その辺を修正すべく、
この合宿ではスタートから1台目までのハードルの入りと、
後半のリズムアップに主眼をおいてトレーニングを行いました。
また、普段の練習では
どうしても自分より強い選手と一緒に練習をする場面がなく、
今回は彼よりもかなり良い記録を持っている選手と
同時にスタートからハードルを超えていくことで
実戦さながらの練習ができました。
1台目からプレッシャーをかけられた時の対応など、
まさにレース直結の練習内容でした。
また、ハードル自体も試合や大会で使用されている
最新のハードルを跳べることができたのも
普段では経験できないことでよかったです。
女子400mの中澤彩圭は、
埼玉県南部地区予選会第3位→埼玉県大会第6位→そして関東大会第4位と
途中危ない橋を渡りながらも
昨年の奈良インターハイに続く2年連続のインターハイ出場を決めました。
彼女は野村とは逆に春先、
太腿部に不安をかかえながらのシーズンインでした。
そのスタートの58″87から県大会で58″52、
そして関東大会では57″20まで記録を伸ばしてきました。
春先の大腿部の不安も消えて現在は、
ほぼベストのコンディションと言えます。
しかし、現在のベスト記録でも全国では予選通過は厳しいところで、
何とか56秒台に突入したいところです。
このタイムがでれば例年、準決勝進出となっているので
そこがとりあえずの目標になると思います。
県大会から関東で1″32詰めました。
半分の0″6でも56秒台中盤に突入できます。
その為には現在よりももっと楽に、
そして、早く前半の200mから300mを通過しなくてはなりません。
その練習をこの合宿では意識させました。
また、野村同様、いわゆるボクシングのスパーリングパートナーとして
一緒に走ってもらった選手が絶好のペースを作って引っ張ってくれました。
ほぼ理想と言えるペース配分の走りを体感することができました。
二人とも、現在のランキングでは
間違いなく入賞という記録ではありません。
しかし、予選で1本走っておしまいというレベルでもありません。
十分、準決勝進出は可能ですし、
当然、その先のファイナリストとして
決勝進出を果たすことを目標にやっています。
1番面白いところにつけていると思います。
今回の合宿でお世話になった方々の為にも、
また、一緒に練習に付き合っていただいた方々に
良い報告ができるように、
残りの2週間ちょっとの期間で
心身共に最高の状態に仕上げたいと思います。
いや、必ずメンタル・フィジカル共に
マックスの状態に引き上げます。
それが今回お世話になった皆様への最大の恩返しであり、
また、常日頃から陸上競技部に対して期待をしていただき、
そして、お世話になっている方々への我々のできる最大のことです。
南国沖縄に、ただ出場しに行くのではなく、
沖縄で勝負をさせます。
関東大会に続いて2人の笑顔を見たいものです。 