第7回 体育祭

第7回体育祭が行われました。

「今日もお天気を予約しておきました！」武南高校 本多校長の言葉から始まった体育祭は、高校生、中学生合同で行われます。普段とは比べものにならないくらいの人数の多さと高校生の迫力は中学生の心を掴み、憧れの眼差しは応援に一層の磨きをかけます。中学生は綱引き、大縄跳びのチーム競技や、リレー、旗レンジャー、玉入れなどの個人競技で競います。

武南中学校 小松校長は、この日が自身の６０回目の体育祭とのこと。その記念すべき今回の体育祭は、これからの武南や生徒一人ひとりの未来の明るさを感じられるほど素晴らしいものだったと言います。

夏を思わせるような暑さの中、最後までクラスのため、チームのために戦いました。しっかりと日焼けしたその顔に浮かぶ笑顔は満足でいっぱい。みんな、良く頑張りましたね！