【3年生】理科FW
new! 2026年06月11日
中学3年生が、国立天文台および多摩六都科学館にて、理科フィールドワークを行いました。
国内の天文学研究の拠点である国立天文台と、幅広い分野に関する展示を行っている多摩六都科学館で、生徒たちは理科の知識を実際に観察・体験する貴重な経験を得ることができました。
生徒たちは、事前学習で自ら立てた仮説を現地で検証していきます。
そのため、解説員の方々の説明を聞いたり、展示の説明文を読んだりすることに一層熱が入ります。一つひとつの展示に立ち止まって、熱心にメモを取る生徒の姿も見ることができました。
国立天文台ではまずシアターにて、最新の研究成果をふまえた立体映像を観ました。
解説員の方の説明は分かりやすいながらも、生徒たちの知的好奇心をかきたてる詳細なものでもありました。また、まるで宇宙の真っただ中にいるような映像からも、生徒たちは没入感をもって宇宙について学ぶことができました。
施設見学では、国の登録有形文化財を含む歴史的な観測用施設を訪れました。
見上げるほどの大きな望遠鏡や日本の天文学研究を支えたかつての機器など、日本の天文学の歩みを感じることができる建物を、生徒たちは写真を撮ったり色々な方向から観察したりしていました。
多摩六都科学館では、始めにドームシアターにて世界の星空をめぐる映像を観ました。
多摩六都科学館のドームシアターは世界でも最大級の面積を持っています。とても広いスクリーンに映し出された星々や天体の映像は、知識のみならず、身近な星空をふと見上げたくなるような気持ちを生徒に抱かせたことでしょう。
館内には、体験型の展示が数多く設置されていました。
生徒たちは積極的に展示に触れ、教科書の知識を体感していました。実際に手で触れ体験することで、生徒たちの学びはより深まりました。
今回のフィールドワークを通して生徒たちは自分で仮説を立て、調査・検証をし、自分の仮説を振り返るという過程を学習することができました。今回の学びを忘れず、次のフィールドワークや研修だけではなく、常に課題発見・課題解決の態度を持ち、様々なことに挑戦しつづけてほしいと思います。


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