【柔道部】女子初の関東大会出場決定!
柔道部 new!2026年05月11日
関東大会 団体戦 初出場を決める!
女子団体戦で初めて関東大会出場を目指した武南高校柔道部女子部は、仲間を信じ、最後まで前を向いて戦い抜きました。
南部地区3位で県大会へ進出した武南。
この大会は、57kg以下2名と無差別級1名による3人制の団体戦。
本校からは、中島選手(52kg級・1年)、山崎選手(48kg級・2年)、国松選手(63kg級・1年)が出場しました。
迎えた県大会当日。
武南は、優勝候補・埼玉栄高校のいる厳しいやぐらに入りました。
2回戦の相手は上尾鷹の台高校。
先鋒・中島選手は、果敢に攻め込み、豪快な投げから寝技へつなげて一本勝ち。
続く次鋒、チームを引っ張るエース・山崎選手も、落ち着いた試合運びで危なげなく一本勝ちを収めます。
そして大将・国松選手。
相手に技ありを奪われながらも、最後まで諦めず技ありを取り返し、執念の引き分けに持ち込みます。
この最後まで諦めない強い気持ちが3人につながり、武南は最高のスタートを切りました。
続くベスト4決定戦では、王者・埼玉栄高校と対戦。
先鋒・中島選手は、全国中学校大会2位の実績を持つ強豪選手を相手に、試合終了1分前まで互角の戦いを展開。
惜しくも敗れはしたものの、その堂々たる姿は会場に大きな印象を残しました。
続く山崎選手も、自分よりはるかに大きな相手に真っ向勝負。
最後までひるむことなく攻め続け、その姿勢はまさにチームの柱でした。
しかし、結果は敗戦。
ですが、試合を通して、選手たちの「前に出る柔道」と「仲間を信じる気持ち」が、一つの大きな力となっていくのを感じさせてくれました。
武南は順位決定戦へまわりました。
再び上尾鷹の台高校との対戦を制し、ついに悲願だった“関東大会初出場”を決定。
選手たちは歴史の扉を自らの力で開きました。
今大会では、1年生の活躍が光りました。
全国大会経験者を擁する強豪校との戦いでも、臆することなく立ち向かう姿は頼もしさそのもの。
そして2年生エース・山崎選手は、20kg以上差のある大宮科学技術高校や川越工業高校の大型選手たちに対しても、一歩も引かない熱戦を繰り広げました。
最後は体格の差がでた結果とはなりましたが、
それでも、その背中は確かに後輩たちへ勇気を与え、「武南柔道」の魂を示してくれていました。
最終結果は県大会8位。
そして6月、埼玉で行われる関東大会への切符を獲得。
まだ始まったばかりのこのチーム。
だからこそ、これからどこまで成長していくのか、本当に楽しみです。
仲間を信じ、挑み続ける武南高校柔道部女子部への、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

