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学校法人 武南学園 武南高等学校

【柔道部】10大会連続関東大会出場決定!

柔道部 new!2026年05月12日

 

10大会連続、17回目の関東大会 団体戦出場決定!

武南高校柔道部男子は、10大会連続、そして17回目となる関東大会出場を決めました。

南部地区3位で県大会へ進出した武南。
この大会は、73kg以下3名、無差別級2名による5人制団体戦です。
軽量級枠には、吉田選手、佐々木選手、寺沢選手、無差別枠には森脇選手(以上2年)、そしてチームを支える大将・伊藤選手(3年)が畳に立ちました。

2回戦、川越工業高校に5-0の完勝。
続く3回戦では、東部地区2位の春日部東高校を相手に4-0。
圧倒的な勢いで勝ち上がり、関東大会出場をかけた大一番、熊谷商業高校とのベスト4決定戦を迎えました。

先鋒・吉田選手は果敢に攻め続けるも有効負け。
次鋒・佐々木選手は、粘り強く戦い引き分け。
中堅・寺沢選手も最後まで前に出続けましたが、一本負け。

3戦を終え、後がない状況――。

その重い空気を変えたのは、副将・森脇選手でした。
絶対に流れを渡さないという強い気迫で畳に上がると、見事な一本勝ち。
会場の空気が一気に武南へ傾きます。

そして勝負は、大将・伊藤選手へ託されました。

「技あり以上で勝てば関東大会出場」

大歓声に包まれる会場。
チームの思い、仲間の願い、そのすべてを背負った一戦でした。
相手もまた、必死に勝利を目指して向かってきます。

互いの意地と意地がぶつかり合う激闘の末、結果は引き分け。
あと一歩届かず、武南は順位決定戦へ回ることとなりました。

悔しさを胸に迎えた順位決定戦。
越生高校には4-1で敗れたものの、最後のふじみ野高校戦では、チーム一丸となって2-1で勝利。

そして、
武南高校柔道部男子、10大会連続17回目となる関東大会出場を決めました。

今大会は、けが人も多く、決して万全な状態ではありませんでした。
本来の力を発揮できない苦しい場面もありました。

それでも、故障した選手に代わって出場した鈴木選手が堂々たる活躍を見せるなど、武南の「チーム力」と「層の厚さ」を強く感じさせる大会となりました。

一人が苦しい時は、仲間が支える。
誰かが欠けても、次の選手が前へ出る。
そんな武南らしい戦いぶりが、最後に関東大会への切符を引き寄せました。

6月、地元埼玉で行われる関東大会。
この経験を糧に、選手たちはさらに大きく成長した姿を見せてくれるはずです。

挑み続ける武南高校柔道部への、温かいご声援をよろしくお願いいたします。