『それぞれの個性、それぞれの青春』

日差しがすっかり春らしくなった廊下を歩いてみました。

自習室では、パンフレット撮影が行われていました。人物的にも素晴らしい生徒達が選ばれ、撮影に協力してくれていました。

みんな良い笑顔。ありがとうございます。

２年生の教室前の廊下には、英語の授業で扱う内容に沿った事実を、生徒たちが事前に調べた内容が掲示されていました。英語が読めるだけでなく、英語で考える力も大切です。

『日本語手話新聞』という取り組みも目にとまりました。これは１年生の柴原さんが編集しているもので、手話を知るきっかけになればという思いから発行しているのだそうです。

『それぞれの個性、それぞれの青春』

多くの人が、人生の大半を社会人として過ごします。学校を卒業し、就職し、退職する４０年～５０年の間、毎日毎日仕事をします。考えてみると、人生の半分は…「仕事」なのです。なので、仕事をいかに楽しめるか、が人生において大きいとも言えます。天職を見つけられるかどうかは人生を左右するわけです。『それぞれの個性、それぞれの青春』というのが、武南のキャッチフレーズにあります。これは、多様性を重んじ、各自の自己実現をサポートする高校であることを謳ったものです。"青春武南時代" あなたの天職につながるきっかけをみつけてくださいね。