圧倒的な努力を可能にする熱量 祝！茨城大学合格
2020/03/20
特進コースの相澤くん（吉川東中学出身）が茨城大学に合格しました。
”自分に合ってて、家からも近いから” という理由で武南を選んだ相澤くんには、小さい時からの夢があるようで…
「僕は、自分でも理由はわかりませんが、物心ついた時には、送電線の鉄塔に興味を持っていました。写真も撮り続けていますし、これからも撮り続ける思います。だから、大学では電気について研究をし、送電線関係の仕事に就こうと思います。」
といいます。
埼玉大学にも合格できる実力があったので、なぜ埼玉大学を受験しなかったのかを聞くと…「大学は、やりたいことができる大学かどうかで決めました。」とキッパリ応えてくれました。
印象的な授業や先生を尋ねると、こんな答えが返ってきました。
「担任の増田先生には、３年間、本当にお世話になりました。大岡先生の英語は、最初は戸惑ったけど…厳しくって好きでした。物理の野口先生には、科学の基礎的なところから丁寧に教わり、将来の研究がますます楽しみになりました。」
後輩へのアドバイスをお願いすると…
「電車通学の人は早朝に通学するのがいいです。電車でなくても朝７時に来て、教室で勉強しましょう。やらなければいけないことは早めに！勉強も同じです。本番近くなって詰め込もうとしても、集中力に限界はありますから。」
と「目標は早め、高く！」と言います。
合格証明書を持って報告に来てくれた相澤くんは、より専門的な勉強をすることできるよろこびに溢れていました。
朝早くから勉強する姿が印象的で、目標に向かう姿勢は、いつしか、クラスのみんなが認めるようになっていましたね。その情熱を、惜しみなく、大学での研究に費やしてくださいね。
合格おめでとう！ 圧倒的な努力を可能にする熱量…相澤くんと話して伝わってきましたよ。