質、量よりも『継続』 祝!法政大合格
2021/03/31
選抜コースの谷田さん(川口東中出身)が法政大学に合格しました。
「高校に進学してから英語と物理に興味をもち、勉強にも力を入れてきました。『GMARCHに入る』という目標を定め頑張ってきました。勉強方法として、学校の自習室、家、図書館など、勉強場所を定期的に変えることによって『場馴れ』を防ぎ、集中力を保ったり、勉強時間を記録するアプリを使ってデータを蓄積することでモチベーションを高めました。」
「印象的な授業はたくさんあって…藤本先生の面白く、楽しく、それでいてわかるやすい物理、林先生のプロジェクターを使った立体の体積の積分、野口先生の分かるまで何度質問しても教えてくれる受験本番を意識した物理の授業、大岡先生の難関大学を意識した英語の授業、他にもたくさんあって上げきれません。」
「友達との何気ない会話とか、普段気にも留めなかった一瞬一瞬が素敵な思い出の数々だったことに(高校時代が)終わってから気づきました。人生は一度しかないので、どうせだったら第一志望に合格するために苦行からもしれませんが、早くから受験勉強を始めるといいと思います。その苦行も、もう人生で体験できないかもしれません。質、量とかよく言われますが『継続』することが一番大切だと思います。それから、切磋琢磨できるライバルをみつけるといいと思います。絶対に負けないというプライドが自分を大きく突き動かすからです。」
通いやすく、自分のレベルに合っていると思って武南を選んだという谷田さんは、良き師、良きライバルに出会い、自分を成長させることができたようです。
「時間はかかるけど、答案が丁寧だったので、誰にでも良い印象持ってもらえたのじゃないかな。」
野口先生がそうおっしゃるように、丁寧の後輩へのメッセージも答えてくれました。
合格おめでとう!
『HPに載せてください!』って、来てくれたのは、うれしかったですよ。