真に健全で個性豊かな人間教育の樹立

学校法人 武南学園 武南高等学校

温かいクラスのムードメイカー 祝!東京電機大・帝京大合格

2023/03/07

サッカー部で苦楽をともにした嵯峨さん(蕨第一中出身)と出川さん(朝霞第二中出身)が帝京大学、東京電機大学に合格しました。

同じクラスだった2人はとても仲が良く、色々なポーズで撮影にこたえてくれました。

 

武南で全国を目指したい!そういう強い思いで入学してくれた2人ですが、やはり勉強と部活の両立には苦労したそうで、そんな時は、工夫をし、励まし合い、勉強を進めてきたようです。

「部活もしっかりやりたかったので、電車でずっと単語を覚えたり、いかに時間を上手く使うかを意識していました。部活が終わった後、帰ってからの家での過ごし方も気をつけていました。」

受験勉強でのポイントは

嵯峨さん「やらなきゃいけない教科が決まっているからこそ、いかに重点的に勉強できるかが大事だと思います。自分は数学と生物で受験したのですが、例えば生物だと、生物の知識だけが問われると思うけれど、国語力がないと問題文を理解できなくて解答を間違えることがあるので、国語の授業もきちんと聞いていました。」

出川さん「自分は受験科目で数学があったのですが、数学が好きだったので楽しく勉強しました!」

担任の東甫先生に2人についてお話を聞いたところ

「2人とも真面目。出川は愛されキャラ、いつも彼の周りには人があふれていました。嵯峨は明るくて社交的、このまま社会に出ても大丈夫だと思えるくらいしっかりしていました。」

一生に一度の高校時代。部活だけでなく、将来もしっかり見据えた高校生活を送った教え子の合格に、先生もとてもうれしいそうで…彼らのノリに合わせて写真におさまってくださいました。

そんな2人が後輩に伝えたいことは

嵯峨さん「文理選択は将来の夢にも直結する選択だと思うので、将来についてきちんと考えた方が良いです。」

出川さん「英検と数検は早めに受けておいた方がいいです。3年生になってから必要だと気付いて受け始めても、出願までに間に合わないかもしれないので、早い方がいいです。もし出願条件になくても、あって損はないです。」

嵯峨さんは医療技術学部スポーツ医療学科救急救命士コース、出川さんは工学部先端機械工学科に進学しますが、進路を決めたきっかけは

嵯峨さん「小さい頃、事故で救急救命士の方に助けてもらったことがあって、もとから仮面ライダーとか正義のヒーローに憧れもあったので、助けてもらったから俺も頑張ろうと思いました。今までサッカーをやってきた分体力もあるし、体を使うこの仕事が一番合っているんじゃないかなと思いました。」

出川さん「特にやりたいことがなかったのですが、いろんなオープンキャンパスに行った中で、一番楽しそうな雰囲気でいいなと思って志望しました。自分は部活に専念しすぎて、後でいいやと思ってオープンキャンパスに行くのが遅れました。いろんなオープンキャンパスに行った方がいいと思います。」

嵯峨さん「そう、オープンキャンパスには絶対行った方がいい!実際に行ったところで、学生の方が救急救命のデモンストレーションをやっていて、そういうのを見てモチベーションも上がりますし、こんな風になれるんだと思えるから、忙しくても行った方がいいと思います。」

撮影の最後に、グランドでボールを追いかける後輩達に目をやって、「6年間……続けたんですよね。」ぼそっと、出川さんがもらしました。武南ジュニアユース時代からこのグランドで過ごしたのだそうです。

次のステージでも、正々堂々、武南で培ったクリーンサッカーの精神で、勝ち負け以上に、人に感動を届けることのできる男になるに違いない。そんなたくましさを感じさせてくれる2人でした。