真に健全で個性豊かな人間教育の樹立

学校法人 武南学園 武南高等学校

みんなで半分泣きながら笑う体験 祝!文教大 合格

2023/03/28

特進コースの青木さん(南浦和中)が文教大学に合格しました。

中学3年生の時に武南の文化祭が来てくれたという青木さん。

雰囲気が良く、部活やクラスの皆が仲良く楽しそうに見え、とても楽しかったということから入学してくれたそうです。

忘れられない出来事はダンス部の文部科学大臣賞受賞だそうです。

「全国大会!全国大会に行くことも楽しかったです。特にダンススタジアムという大会は印象的で、それこそ受験期に動画を見てやる気を出していました。みんなソロの踊りが成功して、ガッツポーズをしたり、実は舞台上で半分泣きながら笑っていました。今までで一番“青春”できていたと思います。」

5月に引退する選択肢もあった中、夏の大会のある9月まで部活動を続けると決めた青木さん。両立する上で意識していたことは

「残ると決めてからは特に隙間時間を意識的に過ごしていました。登下校では、共通テストのリスニングを聞いたり、歯を磨きながらスマホで日本史の一問一答をやったりしました。」

英語の大岡先生の授業が印象的だったそうで

「毎日小テストがあって、大変でした。けれど、大変という感情が残っていたことが大切だったと思います。『勉強しなければ』という危機感をもち続けられました。それがあったからこそ頑張れました。」

武南の良いところは

「生徒の意見を尊重してくれるところ。正直、成績だけをみたら部活に残らないことをすすめると思うのですが、担任の金子先生は最後まで話を聞いてくれて、残ることを肯定してくれました。認めてくれた人がいたので、より頑張ろうと思えました。」

「児童相談所に勤めて、子どもの成長を精神的な面でサポートしたいと考えています。最近は虐待の中でも、心理的な虐待が6割を占めていると知って、心理学を学んで児童福祉士になり、現代の状況にも対応できるのかなと思っています。心理学に興味をもったきっかけは小学生のころ、心理テストが流行ってオリジナルのものをつくってみたりしながら遊んでいました。そのころから心理というものに興味を持ち始めました。自分自身、人に悩みを相談することが苦手だったので、そうゆう人たちの悩みを心理テストを通してわかってあげられたら、楽になってくれるのかなと思っています。」

将来やりたいことが明確に決まっている青木さん。国立大か文教大か、国立の後期テストまでがんばり抜きました。受験には、『運』という側面もあって…、今回は、たまたま、国立大学合格の夢はかないませんでしたが、彼女のがんばりをみてきた教職員にとって、彼女の話を聞いて、これまでの自分自身の努力はしっかり評価し、前に向かっていこうとする気持ちを強く感じることができて、心からうれしく思いました。

合格おめでとう!最後の最後までがんばってた姿は忘れません。

インタビューの最後に、ダンス続けるの?と尋ねると、「今度は軽音楽をやってみたいです。」と、明るい笑顔でこたえてくれたのが印象的でした。

Happiness is attempting something you want to do and giving it your best. It is the experience that counts and not the result.