迷っても大丈夫。ただ、止まらないこと 祝!慶應義塾大合格
new! 2026/03/10
選抜コースの鷲林さん(軽音楽部/川口市立幸並中出身)が慶應義塾大学に合格しました。
武南を選んだのは
「家から近く、自習室があり、勉強できる環境が整っていたからです。」
印象に残っている思い出は
「球技大会です。クラスで一丸となる行事はやはり楽しく、同じクラスメイトで良かったと思えるような時間を過ごせました。更に僕たちのクラスは優勝できたので、ここでの勝利と協力は大学受験においてクラスで共に進んで行く背中を押してくれたと思います。他にも文化祭などの行事も、高校全体で本気に取り組んでいたので、思い出に残る時間を過ごせました。」
球技大会で男子が優勝!毎日のように練習していたのが印象的でした
印象に残っている授業は
「英語科の武田先生は、良い意味であまり授業という感じがなく、周りと話して答えを導いていく没入型の授業で、授業を通して友達も作れる控えめに言って最高の授業でした。 特に英検対策で武田先生が出してくれた問題が、実際の英検準1級の本番で出て解けたことは、学力としても身についているんだと実感した瞬間でした。
同じく英語科の大岡先生は、一見すると怖い感じの先生のように思ったのですが、実際話してみると非常にユーモアに富む先生でした。印象に残ってるのはやはり共通テスト対策で行っていた速読方法、スラッシュリーディングです。 昨今速読が求められる大学受験には役に立ったと思います。
そして最後は、世界史の奥田先生。この先生はとにかく授業を面白く分かりやすくしようとしてくれる意志がよく伝わってきて、授業受けていて最高に楽しかったです。特に奥田先生が出す小テストは本当に入試頻出のものを多く扱っていて、知識の確認として非常に重宝していました。」
忘れられない瞬間は
「僕は修学旅行が印象に残っています。普通ならオーストラリアのところ、僕たちの世代はシンガポールに行くことができました。そこでは友達とより親睦を深めたり、日本とは違う街並みを見て世界観を広げることができました。シンガポールでとった写真や動画は武南高校を卒業した後でも、心に残り続ける永遠の記憶だなと見る度思います。」
各学年での苦労や頑張りについて振り返ってもらうと
1年次
「周りに中学の友達はもちろんいなかった為、友達作りなどの人間関係に苦労しました。 しかし、それが自分を成長させてくれたとよく思います。高校は勉強だけではなく、人付き合いも学べる重要な場所でした。 勉強は定期テストの前はしっかり勉強してましたが、あまり受験に向けた勉強はできていませんでした。そこで自分を律するのは難しいと思い、塾の無料相談などに行き、自分が行きたい塾を調べていました。」
2年次
「ここでも新しい人が多く、人間関係の輪に馴染むのが最初は大変でしたが、行事を通して色んな部活で関わりがない人とも話すことができるようになり、心から許せる友達が多くできました。そして塾にも通い、クラスの友達と勉強に関する情報交換をしながら、参考書の話や授業の疑問点などを聞きあったりし、何不自由なく過ごせました。」
3年次
「ここではやはり勉強の伸び悩みが自分の中で壁にぶつかり、何度もメンタルが折れかけました。しかし、担任の宮谷先生が判定が全てでは無いという言葉をかけてくれたお陰で、自分の勉強の仕方を信じて突き進むことができました。それゆえ、言い方は悪いかもしれませんが、周りの先生方を有効活用しましょう。みんなが思っている以上に心が軽くなります。実際に自分の当時の頃を思い返すともっと先生を頼れば良かったとよく思います。」
武南の良いところは
「生徒との距離が近く、人柄の良い先生方です。 最初の頃の僕は、先生方も時間に限りがあるし、質問することに負い目を感じていました。しかし、一旦質問すると先生方は嫌な顔を一切せず、むしろ楽しそうに分かりやすく質問に答えてくださりました。自分が入学する頃のパンフレットにも確か似たようなことが書いてあったので、やはり武南高校が以前から持ち続けている強みだと思います。」
後輩へのアドバイスは
「最初に目標を決めて欲しいです。僕だったら慶應大学合格を高一の頃から変わらず持ち続けていました。理由はどんな些細なことでも大丈夫です。例えば、そこに中学の友達がいるとか、名前がなんかかっこいいから!とか家から近いからでも本当になんでもいいです。ゴールを作ることで、目標と自分との距離が分かります。これを知らないで勉強すると、なかなか続かなかったり、自暴自棄になると思います。 それゆえ、目標を立てて勉強に取り組みましょう。速いうちから勉強して後悔している人を見たことないし、死ぬほど勉強してもそれで人は基本死にません。今行動するのが1番の近道です。」
進路や将来については
「自分は高校受験の時に周りの仲の良い友達の多くが慶應の付属高校に行ったので、友達に追いつきたい!という一心で高一から慶應大学を目標にしていました。受験勉強を通して世界史を学び、イタリアの歴史を生身で見てみたい!という夢ができ、大学の第二外国語ではイタリア語を選択しました。そして同じような願望がある親をいつかそこに連れて行ってあげることが夢です。」
本当によく頑張りました。そして、素敵な夢ですね。合格おめでとう!

