最後の最後まで諦めない 祝!立教大合格
new! 2026/03/27
女子フットサル部でキャプテンを務めた進学コースの浜川さん(さいたま市の中学校出身)が立教大学に合格しました。
武南に来たのは
「通いやすい距離だったのと、文武両道を目指したかったからです。」
印象に残っている思い出は
「3年間の思い出は部活動です。部員の仲が良く、OGの方々も含めた温かい環境の中で充実した時間を過ごしました。部活動に力を注いだことで、限られた時間を大切にする意識が身につきました。忙しい中でも「やるときはやる」と気持ちを切り替え、勉強にも全力で向き合うことができました。部活で培った集中力や継続力、そして仲間と支え合う経験は、受験勉強を乗り越える大きな力になったと思います。」
1年次に頑張ったことは
「1年生の頃は、MARCHの指定校推薦を取りたいと思い、定期テストを頑張っていました。先生方が作るテストを分析し、高得点を取るための勉強法を考えて取り組んだことで、90点以上を取れる科目もだんだん増えていきました。部活動も頑張り、文武両道を意識しながら充実した学校生活を送っていました。」
2年次は
「2年生の頃はさらにギアを上げて定期テスト勉強をしていました。2年次の評定は4.8をとることを目標にしたことで自然と勉強量も増え、成績が上がっていきました。 また、部活では部長になったので、視野を広 げることを意識し、いろいろなことを考えながら活動するようになりました。」
3年次は
「1学期は指定校推薦を取るために定期テストや模試の勉強を頑張っていました。指定校を諦めてからは一般受験に切り替えて勉強を始めました。夏まで部活をやっていて、9月と10月は英検対策をしていたのでまともに一般受験の勉強ができたのは11月以降です。ですが、勉強も部活も最後までやり抜いたことで達成感があり、気持ちよく高校生活を終えることができました。一般受験も見据えて勉強していなかったことに対しては何度も後悔しましたが、指定校を取らなかったことや受験勉強をし始めてからの自分の行動に対しては後悔なく終えることができました。やり切れて本当に良かったです。」
印象に残っている授業は
「尾花先生の日本史の授業です。 授業だけでなく、毎日問題配信をしてくださったり、出張の際には動画授業を用意してくださるなど、忙しい中でもさまざまな工夫をしてくださいました。 私は一般受験をすることを決めたのが3年生の9月以降だったため、日本史の勉強が全く進んでおらず、とても焦っていました。模試でも偏差値はずっと40台で、今から間に合うのかと不安でいっぱいでした。そんなとき、尾花先生が相談に乗ってくださり、とても心強かったです。受験期は孤独を感じることも多かったのですが、毎日問題を配信し、受験生と一緒に戦いながら寄り添ってくださった尾花先生の存在はとても大きかったです。 日本史で一番衝撃だったのは、12月末に解いた立教大学の過去問で、5問しか正解できなかったことです。本当に絶望的でした。しかし、日本史さえできるようになれば合格が見えてくると思い、そこから約1か月、必死に日本史を勉強しました。その結果、立教大学の入試では9割、明治学院大学では満点を取ることができ、最後には日本史が得意科目になりました。 やはり最後まで諦めないことが大事だと思います。」
担任の奥田先生と
武南の良いところは
「先生方が生徒に寄り添ってくださるところです。担任の奥田先生は二者面談を何度も行ってくださいました。本当に苦しい時期でさえ、親に心配をかけたくなくて溜め込んでいたのですが、奥田先生と話して泣いて不安を吐き出すことができました。あのとき気持ちが少し楽になり、立て直すことができたからこそ、最後まで頑張ることができたのだと思います。また、他の先生方や友達も、会うたびに声をかけて励ましてくれました。そのような周りの支えがあったからこそ、恵まれた環境の中で勉強を続けることができたと感じています。」
女子フットサル部のチームメイトと
忘れられない瞬間は
「合格発表の瞬間です。3年間頑張ってきたこと、苦しみながらも最後まで諦めずに頑張ったこと全てが報われた瞬間でした。言葉にするのが難しい感情でした。立教大学の合格発表の日は母親の誕生日だったので最高の誕生日になって良かったです。」
進路については
「私は将来やりたいことがまだ決まっていないので、選択肢を広げるためにも良い大学に入りたいと思い、MARCHを目標にして勉強してきました。その中で国際系や言語分野に興味があったため、留学制度が整っていることに魅力を感じ、立教大学を第一志望にしました。 大学に入学してからは、積極的に資格の勉強をしながら留学にも挑戦したいと考えています。」
後輩へのアドバイスは
「受験は積み重ねが1番大事だと思います。 私は最後の方日本史に苦しめられていました。覚えては忘れ、また覚えての繰り返しで思うように進まずイライラしていました。授業の予習、復習だけでも頑張っていれば今ごろもっと楽だったのにと何度も思いました。 英単語を少しやる、日本史の教科書を見開き1ページ読むなど毎日コツコツ勉強してください。どんなにやる気がなくてもゼロの日は作らないようにすることが大切だと思います。 あとは、受験期は視野が狭くなりがちなので周りに流されないようにしてほしいです。 私は一般受験を決めたのが遅く、他の人が過去問を始めている時期にまだ基礎をやっていました。この時期にはこの参考書を完璧にしていないと遅い、この時期にE判定は厳しいなどいろいろな一般論がありますがそれに流されすぎず、自分に必要な勉強をやることが大切です。 私も受験期は掲示板を見て不安になってしまうことが多くありました。よそ見はせず、自分と志望校をしっかり結びつけてそこに行くための勉強をしてください。 また、どんなに焦っていても過去問研究は大切です。がむしゃらに勉強するのではなく、過去問を解いて自分に何が足りないのかを考え、どの参考書を完璧にすれば目標の点数に届くのかというゴールを明確にしてから勉強することで、より効率的に学習することができます。」
最後まであきらめずに、やるべきことにひたむきに取り組み続けた浜川さん。本当によく頑張りました!合格おめでとう!

