人生を豊かにしてくれる学校 祝!早稲田大・明治大合格
new! 2026/03/31
選抜コースの小田村さん(サッカー部/東京都の中学校出身)が早稲田大学に合格しました。
自分のやりたいことを踏まえ、進学先は明治大学に決めました。
武南を選んだのは
「自分の好きなサッカーと勉強を両方、真剣に取り組める環境だと思ったから。」
印象に残っている授業や先生とのエピソードは
「武田先生の英語の授業。この授業の過去問演習では常にレベルの高い大学の過去問に取り組んでいて、また、点数のランキングが掲載されるため、ランキングにいないと悔しかったし、周りの仲間たちも負けず嫌いだったため、お互い切磋琢磨しながら、英語の力をつけていくことができた。そして、結果的にクラスの英語の能力がとても高くなったことからも、非常に成長を促してくれる良い授業だった。」
続けて
「サッカー部の顧問の先生方。色々問題ありの自分に向き合い続けてくれたおかげで、人間として成長することを促してくれた。辛い時、精神的に辛かった時も支えてもらい、本当に感謝している。そして、 担任の宮谷先生。こんなにも、色々自分のことを話した先生は自分の人生でもおらず、本当に自分のことを受け止めてくれたことに対して、ものすごく感謝している。」
さらに
「田中先生の古典の授業。 三年生が始まる前から厳しい先生との情報が入ってきていたので、とても警戒していたものの、授業が始まってみると一番優しく、一番人間としての深みを持ち合わせている先生で古典の授業というよりかは田中先生の人生に自分たちが触れて成長する、そんな授業だった。また、先生の語る話に出てくるキャラクターはいずれも先生の人生を面白くしてくれている人たちだということが、ひしひしと伝わってきて、友人の大切さをものすごく感じさせられた。このように、人間味にあふれる素晴らしい先生だったために、頼りやすく、自分自身、授業、勉強以外の精神的な面でもものすごくお世話になった。田中先生のおかげで十一月からのラストスパート、受験に向かって頑張れた。」
1・2年次で頑張ったことについては
「一年生の時は、元々頑固な性格が故に、サッカーを怪我をしてもプレーし続けたり、トップチームに上がった時、人間関係での柔軟性をもてずに、先輩との関係性の中で、うまく自分を表現できなかったりと、自分の性格故に私生活、部活動両方で苦労したし、乗り越えられないまま二年生になってしまった。」
「二年生では部活動で苦労して、人間関係で頑張った。 二年生では、一年生の怪我を引きずったまま、何度も怪我を繰り返してしまったために、サッカーではうまくいかず、精神的にきつくなり、学校も行かない時期があった。そして、学校にあまり行かないまま、夏休みに入ると同時に、足首の手術をした。その期間、サッカーとは距離を置いたことで、サッカー以外での人間関係の大切さに気づき、二学期からは、より前向きに人と関われるよう頑張った。しかし、その反面、部活動でのやる気は前ほどなく、当然、思うような結果も残せず、トップチームで試合に出ることもなく、終わってしまった。」
3年次は
「三年生では部活動、勉強の両方を頑張り、両方で苦労した。部活動では、新チームが始まったものの、二年生のやる気のない状態を少なからず引きずったまま、取り組んでおり、当然試合に出ることもなく、新人戦も一回も試合に出ず、終わった。しかし、自分自身まだ、本気でやりたい思いはあり、その後のメンバーの入れ替えで、初めて出番が来た時に、久々に本気でプレーした結果、試合で使ってもらえるようになり、大会、リーグ戦でも少なからず、結果を残せたという点では頑張れたと思う。しかし夏休み前、インターハイで負けた後、真剣に受験について考える時期になり、サッカーをやめるかどうかを考えることになった。そして結果的に、休部をした。この時期が精神的に一番苦労した。自分は試合に出ている責任があったし、サッカーは好きだったから。 夏休みに入ってからは勉強に専念することになった。勉強をし続ける中で精神的に疲れてきたり、目的を見失ったりして、モチベーションの維持ができない時期もあったけれど、受験をするクラスの仲間たちに火をつけ続けてもらったり、先生方に精神的に支えてもらい、それが頑張る意味になったりしたために、最後まで走り切ることができたし、第一志望の学部ではないものの第一志望の大学に合格できたという点で頑張れたと思う。 最後に、三年生では一、二年生で乗り越えられなかった人間関係、部活動でのモチベーションを改善できたことで頑張ることができ、充実させることができた一年だったと感じている。」
武南の良いところは
「勉強にも部活動にも張り切っていないために、 いい意味で、どうすべきか、何が自分にとって正解かみたいなものがあまり具体的に提示されることがなく、自分がどうしたいか、どうあるべきかみたいなことを考える機会が多く、また、それ故に、いろいろな立場の人、価値観の人が混在していて、その多様な価値観に触れることができるという意味で人生を豊かにしてくれる空間であるのが良いところだと思う。」
担任の宮谷先生、そしてクラスメイトとともに
後輩へのアドバイスは
「自分を大切にするだけでなく、自分の人生を大切にしながら高校生活を送ってほしい。生きるという意味にはどこで、誰と、いつという要素が必ず含まれていると思う。だからこそ、自分を大切に労り、幸せな環境にに身を置いて、そこに対してのリスペクトを持ちながら、人に対して思いやりを持ちながら、高校生活を過ごすことが大切。そして、類は友を呼ぶ。自分が自分の人生を大切に生きていれば同じような思いやりを持った温かい人たちに巡り会えるし、かけがえのない関係性が作れると思う。 別件ですが、受験中の恋愛はほどほどに(笑)」
進路を決めた理由については
「一つ目の理由は、面白い人が多いと思い、多様な価値観に触れられると思ったから。 二つ目の理由は自分が好きな映画、小説に関する文化系のサークル、研究が強いから。 将来は映画制作、出版に関する仕事に携わりたい。」
最後に一言
「人に恵まれた三年間でした!」
合格おめでとう!!

